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大人が初めて大阪の絵画教室を選ぶならどのポイントに注意すればいい?

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音楽のような音はないけれど、そこには確かに耳には聞こえない

たしかなリズムが奏でられていました。

 

初めて絵画教室を訪れたときに感じたことです。

 

準備されたモチーフとそれを描く生徒さんがいて、まさに、新しい作品が

生まれようとしているその現場にワクワクしました。

 

どうもこんにちは!講師の田中です。

さて、大阪にはたくさんの絵画教室があり、それぞれが特徴を持っています。

けれど、自分に合った教室を見つけるには簡単ではないですよね。

学びたい絵を教えてもらえなかったり、自由に描かせるだけで、終わりの講評が曖昧で、褒めるだけの場所もあるかもしれません。

 

具体的にどう良くしていけば良いのかを教えてくれないなどの問題で、

思ったイメージと違っていると、通うのが億劫になることもあるかもしれません。

 

これは必ずしもその教室が悪いわけではなく、教え方や雰囲気が合わないだけなので、あなたに合った教室を見つけることで、快適な学びができます。

ではどのポイントを注意すれば、良いのか一つずつ見ていきたいと思います。

 

・丁寧に状況に合わせて絵教えてくれるか

・周りの生徒さんが安心して描いているか

・料金が安過ぎないか

・教室の情報を定期的に更新しているか

・教室が使いやすいように整理されているか

・学びたい画材や描き方、題材を教えられる先生がいるかどうか

 

・丁寧に状況に合わせて絵教えてくれるか

丁寧な指導と状況に合わせた指導の組み合わせが大切です。

なぜかといえば、丁寧だけでも、指導内容が自分に合っていなければ、理解が難しいからです。

 

例えば、初心者に上級者の内容を丁寧に指導しても、難しくやる気をなくしてしまうかもしれないですよね。

なので、状況に合わせて指導をしてくれることが大切になってきます。

 

自由に描ける教室が良いのか、あるいは、具体的な順序を教えてもらいながら描きたいのか理想を具体的に決めて、教室を探すことが大切です。

 

・周りの生徒さんが安心して描いているか

 

 

周りの生徒が安心して、楽しく描けているいる点も重要です。

周りが制作に集中していない、あるいはおしゃべりだけしている。

あるいは、生徒同士の関係がよくない。

そんな雰囲気の場所では描きたくないですよね。

 

またワイワイおしゃべりは楽しいこともありますが、

節度が大切です。

そして先生が放置し過ぎたりせず、人間関係の距離感をうまくとれるかどうかも重要です。描くのが不安になるようであれば、教室を変えても良いでしょう。

 

とはいえ、過度に先生に依存することも良くありません。

やはりある程度自立して描くことがやはり大切で、それに対して、

先生が的確なアドバイスをくれれば、良いでしょう。

 

それと教室の適度な清潔さも安心感につながる部分もあるので、居心地の良い教室を選びましょう。

 

・料金が安過ぎないか

 

教室の受講費も重要な判断ポイントです。

学ぶ側としては授業料は安いほうが助かるのは間違い無いですが、

実は落とし穴があるんですね。

 

それは教育の質に響くことがあるということです。必ずではないですが、多くの場合は当てはまるでしょう。

 

なぜかと言うと、受講費が安すぎる場合は教室の経営が難しくなり、設備のメンテナンスや改善に充てることができなくなってしまい、ギリギリの状況での運営になっていしまいます。

 

そうすると、授業もままならなくなってしまいます。ままならない

質の高い教育を求めてきたにもかかわらず、本末転倒な状況が起こってしまうわけです。

 

そのため、やはり、授業料は余裕があれば高い教室がおすすめです。

そうでなくても、平均的な授業料を把握して選んだ方が良いでしょう。

 

でも金銭的な余裕が、、、と考える場合は、特待生制度や減額制度がある教室もあるので、

学費面での工夫は色々できます。

 

・教室の情報を定期的に更新しているか

教室の情報を定期的に更新していることも重要なポイントです。

毎日でなくとも、ホームページやSNS、ブログの継続的な投稿や更新は

教室が意欲的に運営活動をしていることを教えてくれます。

 

今では電話やメールだけでなくLINEなどの、チャットなどから予約できるので、

気楽に連絡ができるようになりました。

 

色々な連絡手段を用意してくれているかどうか、判断材料にもなるでしょう。

 

・教室が使いやすいように整理されているか

教室が整理されていることも大事です。

絵画教室によっては、生徒さんが多く、ものも増えていくので、

ある程度ごちゃごちゃした感じはあるかもしれませんが、

欲しいモチーフや道具がすぐに取り出せる環境を

整備してくれていれば、意外と制作に専念できたりします。

 

この点が大事になってきます。

理想は清潔で、道具やモチーフが整理されている状況ですね。

 

・学びたい画材や描き方、題材を教えられる先生がいるかどうか

学びたい技法を指導できる先生がいるかどうかはとても重要なことです。

 

例えば油絵を学びたいのに、水彩しか描いたことがない先生だと、難しいですよね。

またイラストを学びたいの絵画しかかいたことがない先生なのも少し不安ですよね。

 

しかし、状況によってはある分野の先生が違う分野の先生を教えることもできる状況があります。それはその先生が他分野に精通している場合です。

 

例えば油絵を描けるひとはほとんど水彩を描くことできます。

それは、水彩を描いた経験があることにくわえ、油絵の技法の一部に

水彩の技法も含まれるからです。

 

他にも、絵画の先生でも漫画やアニメに詳しければ、イラストを教えることもできるでしょう。

結局その講師が実際に何ができるのかを見て判断することも大切になってきます。

 

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Houichi美術研究所では初心者でも絵を描きやすいように、ステップを踏んで

過程を示しながら、指導していきます。簡単なモチーフから初めて、

やがて大型のモチーフまで、どんどん挑戦の幅を広げていくことができます。

 

興味をお持ちでしたら、右上の3本線のメニュー欄から体験お・問い合わせボタンを押していただいて、

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